2022.11.13 ジュニアリーグ（四年生以下、Cチーム）最終戦

今日は今シーズン最後のCチーム（四年生以下）のジュニアリーグの試合が行われました。

思い起こせば今のCチームが、チームらしいチームとして産声を上げたのは去年の春頃でした。そして、ここに至るまでの道のりは長く、そして本当に「楽しい！」ものでした。

当時は皆、野球を始めたばかりで、振っては三振、守ってはボールが手につかず、相手チームからアウトを取るためにはピッチャーが三振を取るしかありませんでした。悔しいコールド負けも幾度か経験し、そのうち試合をしてくれるチームがなくなってしまうのではないかと心配したこともありました（昨年春の動画）。

しかし、選手たちの成長のスピードは大人の想像を超えていて、どんどん上手になってゆきました。そして今日の最終戦でもそんな成長した姿を披露してくれました（本日の動画）。

Cチームを黎明期から引っ張った四年生エースの一発で試合の盛り上がりは最高潮に！

四年生の選手がバッテリー間１４メートルのグラウンドで試合をするのは今日が最後、来シーズンからは一回り大きなダイヤモンドを駆け巡ることになります。広いグラウンドが小さく感じるくらい成長してくださいね。

代わって来年のCチームを率いる三年生たちも逞しい姿を見せてくれました。来シーズンは今の二年生や一年生と一緒にいいCチームを作ってくれると期待しています。