「あのプロ野球選手の少年時代」
- フライヤーズ 三鷹
- 2020年6月14日
- 読了時間: 1分
という本をついポチリとしてしまいました。少年野球時代の指導者へのインタビューと本人へのインタビューで構成されています。 どの選手も身体能力は高かったものの花開くタイミングは様々。でも共通していたのは、「野球がとにかく好き」で野球のためには努力を惜しまなかったということ。 帯にある山﨑康晃選手の野球が楽しくて仕方なかったというのがすべてのプロ野球選手の原点なんだろうなーと思いました。
プロ目指さなくてもこの少年時代、好きで打ち込めることがあるって良いことだと思います。なのに今年はコロナで活動自粛が長く続き、解除されても学校のグランドがしばらく使えず、好きな野球を思う存分させてあげることができずに親としては歯がゆく思います。

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